ワシントンメトロ(Washington Metropolitan Area Transit Authority: WMATA)は、2024年より運行開始予定の新型車両8000形の調達先について、昨年から優先交渉中だった日立(Hitachi Rail)に最終決定したと発表しました。8000形は基本契約として256両が導入される予定で、1980年代に導入された2000形および3000形を全車両置き換える予定です。なお、オプション契約も含めると合計800両が製造される予定です。その場合、6000形車両が置き換え対象となり、2016年から2018年にかけて川崎重工が製造した7000形と合わせて、ワシントンメトロの運行する全車両が日本メーカーの車両に統一されることになります。

Source: WMATA

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