ニンテンドー・ニューヨーク(Nintendo New York)は、クリスマスツリーで有名なロックフェラー・センター(Rockefeller Center)の一画にある、ニンテンドーのプロダクトを発信するオフィシャルストア第一号店です。なお2001年のオープン当初は、当時のアメリカでのポケモン人気に対応するポケモンセンター(Pokémon Center)という施設でした。その後、2005年にニンテンドー・ワールド・ストア(Nintendo World Store)になり、2016年に現在の店名ニンテンドー・ニューヨークとなりました。
コロナ禍の巣ごもり需要の追い風を受けて売り上げが絶好調な任天堂ですが、ここアメリカにおいても任天堂人気はとどまる所を知りません。今回、人数制限を設けることで再開が許可されたニンテンドー・ニューヨークに行ってきましたので、フォトレポします。
マップ
ニンテンドー・ニューヨークの外観です。2フロアでそれほど大きな店舗ではありませんが、任天堂の拘りが感じられるストアとなっています。
店舗の前にはマリオの像があります。また、ウィンドーにはモニターが設置されており、話題のゲームなどのプロモーションビデオなどを楽しむことができます。
こちらは一階フロアです。普段であればクリスマスシーズンは大混雑しているのですが、今回は人数制限がかけられているためゆったりと店内を見ることができます。
アメリカでニンテンドーといばお決まりのピカチュウがいます。
こちらはレゴで作られたクッパです。ちなみに、クッパのことを英語ではバウザー(Bowser)と呼ぶって知ってましたか?
エレベーターの横にはルイジとキノピオがいます。ちなみにキノピオの英語名はトード(Toad)です。
もちろんマリオもいます。
こちらはかなり巨大なクッパです。その横には、amiiboが展示されています。
こちらは初代ゲームボーイの耐久性の凄さをアピールする展示です。展示物は湾岸戦争でかなりのダメージを受けたものらしいですが、これでもちゃんと動作するそうです。
2階へ行ってみましょう。階段にはマリオシリーズのイメージが貼られています。
2階にはゼルダやあつ森コーナーなどがあります。
また、ニンンテンドーの歴代ゲーム機も展示されています。
こちらはゲームなどが体験できるスペースとなっているみたいですが、現在はパンデミックの影響で利用できません。
エレベーターの上にはマリオカートのイメージでしょうか。細かいところまで拘ってますね。
おまけですが、こちらは2018年クリスマスシーズンの店内の様子です。コロナ禍でなければ、クリスマスシーズンはご覧のようにかなり混雑します。
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