ブライトライン、ウォルトディズニーワールドへの延伸ルートを変更

ブライトライン(Brightline)は28日、オーランド国際空港駅からウォルトディズニーワールドの最寄駅となるディズニースプリングス駅への延伸ルートを変更すると発表しました。新しいルートは「サンシャイン回廊(Sunshine Corridor)」と呼ばれ、オーランド近郊を結ぶ通勤鉄道「サンレール(SunRail)」との共同運行区間として整備される予定です。この変更により、ユニバーサルが建設中の第4のテーマパーク「エピック・ユニバース(Epic Universe)」やシーワールド(SeaWorld Orlando)などに隣接するエリアに新駅が建設される一方、当初ディズニーの敷地内に計画されていたディズニー・スプリングス(Disney Springs)駅については、敷地外へと変更されることになります。

ブライトライン、オーランド国際空港〜タンパ間の延伸工事に向けて連邦補助金を確保

アメリカ初の民間高速鉄道であるブライトライン(Brightline)は1日、計画中のオーランド国際空港からタンパ(Tampa)までの延伸区間約67マイル(約108km)の整備に向けて、米国運輸省(United States Department of Transportation : USDOT)からおよそ1,600万ドル(約21億5,000万円)の補助金を確保したと発表しました。同社は今回の予算確保を受けて、延伸区間の建設に必要な構造物設計や必要な環境許可の取得を進めるとしており、インターステート4号線(Interstate 4: I-4)に沿う形で建設される立体交差区間のうち、15%〜30%にあたる構造物の設計を終えることができるとしています。