フロリダ州のマイアミとウェストパームビーチを結ぶ民間旅客鉄道「ブライトライン(Brightline)」は9日、ウェストパームビーチからオーランド国際空港までのおよそ170マイル(約270 km)の延伸プロジェクトによって開業する、オーランド国際空港駅の完成イメージを公開しました。ブライトラインは、アメリカの旅客鉄道のイメージを一新する革新的なサービスを提供している鉄道会社として注目されており、今回完成イメージが公開されたオーランド国際空港駅のおいても、同社がすでに他の駅で展開している無人決済が可能なコンビニ「MRKT」、オリジナルカクテルや軽食などを提供するバー「Mary Mary」、プレミアムクラス利用者向けのラウンジサービスなどが提供される予定です。

昨年より営業車両を使用した試運転が実施されているオーランド国際空港駅
Image: Brightline

今回の延伸区間のうち新線として建設されるココア〜オーランド国際空港駅間においては最高速度200km/h運転が実施される予定で、これによりアメリカの民間鉄道としては初の高速列車が誕生することになります。なお、ブライトラインのオーランド延伸後のマイアミからオーランドまでの所要時間は約3時間となる予定です。

最高速度200km/hでの運転が可能なシーメンス製電気式ディーゼル機関車(チャージャー: SCB-40形)
Image: Brightline

Source: Brightine

オーランド国際空港駅の完成イメージ
Image: Brightline

オーランド国際空港駅のメインエントランスのイメージです。同社のロゴとコーポレートカラーである黄色が使用されており、一目でブライトラインのエントランスであることがわかるようにデザインされています。

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メインエントランスの中に設置されるチケット券売機および改札エリアのイメージです。ブライトラインに乗車する際は、セキュリティーチェックを通過する必要があります。

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改札内はホテルのロビーのような空間となっています。

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乗車前にオリジナルカクテルや軽食を楽しめるバー「Mary Mary」のイメージです。

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ブライトラインの列車では、プレミアムクラス(ファーストクラス)とスマートクラス(エコノミークラス)のサービスが提供されており、プレミアムクラスの利用者は各駅に設置された専用ラウンジを利用することができます。

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プレミアムクラスの専用ラウンジの内部は空港のビジネスクラスラウンジをイメージさせる空間となっており、列車が出発するまでの時間を快適に過ごすことができます。

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また、プレミアムクラスラウンジではドリンクやスナックなども提供されます。

Image: Brightline

こちらはスマートクラスの利用者が利用可能な待合スペースのイメージです。こちらもモダンで広々とした空間となっており、乗車までの時間を快適に過ごすことができます。

Image: Brightline

ファミリー向けのスペースも設置されており、小さな子供連れの乗客も快適に利用できるよう工夫されています。

Image: Brightline

ビジネス利用者にとって便利なコンファレンスルームも設置される予定です。

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