フロリダ州マイアミからウェストパームビーチ(West Palm Beach)までの都市間列車を運行するブライトライン(Brighline)は17日、すでに建設工事がほぼ完了しているオーランド国際空港駅に試運転車両が初入線したと発表しました。ブライトラインによると、ウェストパームビーチからオーランドまでの延伸区間の建設工事は今月時点でおよそ8割が完成しており、2023年はじめにはマイアミからオーランド間の約170マイル(約274km)が3時間で結ばれることになります。なお、オーランドまでの延伸に伴い車両の増備も実施される予定で、今年夏頃までに5編成分(電気式ディーゼル機関車のシーメンスチャージャーを11両、客車のシーメンスベンチャーを20両)が導入される予定です。

Image: Brightline
オーランド国際空港駅に初入線したBrightBlue 2(フェーズ2の増備車両)
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