ウィンターワンダーランドとなったニューヨーク

映画で見るニューヨークの冬というと雪のイメージがありますが、実際には年に数回大雪に見舞われることがあるといった感じで、なかなか白銀の世界のニューヨークを見ることはできません。しかし、2020-21年の冬は例年になく多くの大雪に見舞われました。今回は、そんないつもと違った表情を見せてくれるニューヨークの大雪をフォトレポします。

タイムズスクエア付近

タイムズスクエアの様子です。道路は融雪剤が撒かれているため雪が溶けていますが、写真にも映るほどの大粒の雪が断続的に降っています。この日の雪は、少し水分が多めでした。

雪が降ると普段見慣れている景色が全く違うものに見えます。

ちなみに、タイムズスクエアのラインの広告は結構前からあります。

セントラルパーク付近

セントラルパーク周辺のスレンダーな超高層ビルたちも上半分は雲の中です。

人が歩かないところは結構積もっています。絵になりますね。

芝生のエリアも一面銀世界です。

小さなニューヨーク市警察の車両が雪に埋もれていました。

誰がつくったのでしょうか。

こんな大雪の日にもジョギングをする人がいるのがなんともアメリカっぽいですね。。。

地下鉄の駅周辺は、しっかりと除雪されています。

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